URI編集局
(ウリ)
10年間プロとして蓄積した商品の理解力とお客様の事を考えた提案力を持ち、購入した方に絶対に喜んでもらう努力を怠らない人物。みんなから頼りにされている商品の伝道者です。
おうち時間に家族で集まる時間に囲むお鍋。
すき焼きやしゃぶしゃぶなど、みんなで贅沢に過ごしたい時に欠かせないのがお肉です。
せっかくお肉を頂くなら、日本が誇る3大ブランド和牛を食べ比べてみませんか。
ここでは、松阪牛・神戸牛、そして近江牛が贅沢に楽しめる牛肉セットを紹介します。
3大和牛の違いを知っていますか?
日本を代表する3大和牛、松坂牛、神戸牛、近江牛。
みなさんは、それぞれの違いを知っていますか?
もちろん、どれも贅沢な味わいであることに間違いはありません。
しかし、その中でも少しずつ違いがあるのです。
まずは松阪牛。
「最高品質」と呼ばれる松阪牛は、ご存知の通り少し前までは和牛の代表格として知られていました。
きめ細かい霜降りと柔らかな肉質、甘みのある香りが特徴の松阪牛。
「ステーキで食べるなら松阪牛」とも言われているんですよ。
ひと口で口の中に広がる脂肪の旨味と牛肉本来の味を存分に堪能できる和牛です。
そして神戸牛。
神戸牛は、高級ブランドである但馬牛の中から最も厳しいとされている基準をクリアした上質なものが神戸牛として出荷することを許可されています。
2009年にはキャビアやフォアグラ、白トリュフとともに世界で最も高価な9種類の食べ物にも選出され、海外でも高い評価を得ている神戸牛。
肉質が柔らかく、ふんわりとした食感を味わうことができますよ。
最後は近江牛です。
数ある和牛の中でも最も歴史のある近江牛。
近江牛は、16世紀に大阪城を築いた豊臣秀吉が「仲間に近江牛を振る舞った」という逸話が残っているほど。
肉質のきめが細かく、脂肪の甘みが際立つ味わいが特徴です。
それぞれ微妙に違う贅沢な味わいを、食べ比べセットで楽しんでくださいね。
肩ロースは栄養豊富で高タンパク!
松阪牛、神戸牛、近江牛を食べ比べが楽しめる和牛セット。
肩ロースの部位の特徴は、他の部位に比べて高タンパク質なところです。
また、糖質の代謝を促してくれる「ビタミンB1」や体脂肪を燃焼してくれる働きがある「カルニチン」も含まれているので、ダイエットにもおすすめの部位なんですよ。
高タンパクと言ってもピンとこないかもしれませんが、タンパク質は筋肉を作る成分です。
筋肉がつくと基礎代謝が上がり、太りにくく脂肪のつきにくい体になります。
カロリーは少し高めですが栄養豊富なので、薄切りにしたり家族みんなでシェアして、美味しくいただきましょう。
大人数で楽しむなら900gがおすすめ!
「4人家族なら何gがいいんだろう?」
「2人で食べるならどれぐらい必要だろう」
お肉を準備する時に悩むのが、お肉の量です。
親戚が集まる時やホームパーティなど、大人数で集まる時には、900g~1kgがおすすめです。
一般的には、この量で5~7人分となります。
すき焼きで楽しむなら、十分な量ですよ。
まとめ
和牛セットで家族と贅沢な時間を過ごそう
まだまだ思うように外出できない日が続く中、おうち時間を贅沢にするのが上質なお肉のセットです。
ひとりだけじゃなく、家族みんなで楽しむことができるからこそ、笑顔の時間も増えますよ。
日本を代表する和牛をみんなでワイワイ食べ比べながら、おうちの中で楽しく過ごしましょう。